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お母さんのための日本一わかりやすい男の子の育て方の本

お母さんのための

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-569-70147-9
4-569-70147-7
税込価格 1,210円
頁数・縦 180P 19cm

商品内容

要旨

うちの子って、こんなことして大丈夫?男の子なのに、意気地なしなの…。そんなお母さんの悩みに保育士歴23年の著者がズバリ答えます。

目次

第1章 男の子ってどうしてこうなの!?―母を悩ます「あ〜あ」「もうっ!」な出来事30(すぐに危ないことをする
すぐに汚いことをする ほか)
第2章 男の子の子育てが大変な理由(男の子は、「女性が困ること」をする―とかく「男」の行動は、女性には理解されにくい
子どもが同じことをしても、男と女で違う感じ方 ほか)
第3章 男の子の子育てがウソのようにラクになる魔法のキーワード5(あきらめる
少し我慢する ほか)
第4章 “これ”さえなければ、男の子はグングン伸びる―無意識にやっているお母さんの悪いクセ20(「余計なひと言」を言う
気になった点(文句)を一番に言う ほか)
第5章 子育て必須アミノ3(十秒のかかわり―遊ぶ・話しかける・ほめる・手をつなぐ
八十点の常識―これがあるなら「わが家流の子育て」でOK! ほか)

おすすめコメント

「男の子」ってどうしてこうなの?いうことを聞かない「男の子」に対して、どう言葉がけをし、どう対応すればよいかを具体的に示す本。

著者紹介

原坂 一郎 (ハラサカ イチロウ)  
1956年神戸に生まれる。’79年関西大学社会学部卒業後、独学で保育士資格を取り、男性保育士の草分け的な存在となる。23年間にわたる神戸市の保育所勤務を経て、現在は、子育てコンサルタントとして全国で講演・講座・執筆活動を行なっている。現在、KANSAI子ども研究所所長、日本笑い学会理事、関西国際大学教育学部非常勤講師等を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)