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南洲翁遺訓 新訳 西郷隆盛が遺した「敬天愛人」の教え

出版社名 PHP研究所
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-569-70417-3
4-569-70417-4
税込価格 1,045円
頁数・縦 359P 18cm

商品内容

要旨

武士道を貫き、天を敬し、人を愛することとは。幕末から明治維新にかけて、新しい国づくりにすべてをかけた西郷隆盛の珠玉の言葉。

目次

第1章 政治の教え(人材の登用について
大きな方向を定める ほか)
第2章 時代の教え(亡き戦没者を思え
みだりに外国のマネをするな ほか)
第3章 事業の教え(策略を使う者は、成功しない
すべては“人物”で決まる ほか)
第4章 人生の教え(辛く苦しい思いをしてこそ…
どんな時でも、自分にとらわれるな! ほか)

出版社
商品紹介

多くのリーダーが「最も尊敬する人物」として挙げる西郷隆盛。その西郷の言葉を記録した『西郷南州遺訓』を新訳で現代読者に提供。

おすすめコメント

多くのリーダーが「最も尊敬する人物」として挙げる西郷隆盛。その西郷の言葉を記録した「西郷南州遺訓」を新訳で現代読者に提供する。

著者紹介

松浦 光修 (マツウラ ミツノブ)  
昭和34年(1959年)、熊本市生まれ。皇學館大学文学部を卒業後、同大学大学院博士課程に学ぶ。専門の日本思想史の研究のかたわら、歴史、宗教、教育、社会に関する評論、また随筆など幅広く執筆。現在、皇學館大学文学部教授。博士(神道学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)