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親の死なせかた 医者が父母の最期を看取って考えたこと

出版社名 PHP研究所
出版年月 2013年8月
ISBNコード 978-4-569-81249-6
4-569-81249-X
税込価格 1,430円
頁数・縦 190P 19cm

商品内容

要旨

不治の病、末期ガン、寝たきり、認知症…。とりあえず延命治療でいいのか?子としてできる、最後の親孝行を問う!親の死に向き合うための心得を自らの経験と最新の医療情報から伝える。

目次

第1章 医師として診てきた死
第2章 家族としての親の死
第3章 末期医療の技術がもたらす問題点
第4章 認知症の患者さんの死
第5章 だれが死を決めるか
第6章 長生き社会の死
第7章 あとどれくらいで死を迎えるか
第8章 家で死ぬこと
第9章 その日までにやっておくべきこと

出版社
商品紹介

高齢化社会の中で、病んだり、ボケたりした親の命についてどう考えるか?延命治療はどうするのか?など、微妙な問題を考える。

著者紹介

米山 公啓 (ヨネヤマ キミヒロ)  
1952年、山梨県生まれ。作家、医師(医学博士)、神経内科医。聖マリアンナ医科大学医学部卒業。聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在も、東京都あきる野市にある米山医院で診療を続ける一方で、積極的に書籍を執筆。講演会、テレビ・ラジオ出演、テレビ番組企画・監修も行っている。日本老年学会評議員、日本脳卒中学会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)