• 本

天皇とは北極星のことである

出版社名 PHP研究所
出版年月 2017年3月
ISBNコード 978-4-569-83245-6
(4-569-83245-8)
税込価格 1,870円
頁数・縦 263P 20cm

商品内容

要旨

中国の属国であることをやめて日本が目指した国の形は?

目次

第1部 天皇という称号(「天皇」とは、「北極星」のことである
「王、皇帝」の称号は、臣下が献上したものである
日本の天皇号はいつから使われたか、『日本書紀』には書いていない
天皇について「歴史学」として確実に言えること
天皇の地位を保証する「天壌無窮の神勅」
天皇にはなぜ「姓」がないのか)
第2部 中国と日本(「冊封体制」とは何か
冊封体制とは、中華帝国の世界秩序のことである
天命思想とは、王朝交替の思想である
日本は、中華帝国に朝貢して、世界史に登場した
遣隋使・遣唐使は、中華帝国の官職・爵号はいらないと伝えた
日本という国名は、律令体制に伴ってあらわれる)
第3部 「中華帝国」のようになりたくて律令を作った(日本は、中華帝国のような国家になりたかった
遣隋使や遣唐使の本当の目的
なぜ律令体制を作りたかったか
律令国家は、行政指導・官僚統制型の国家である
結論 そして、国家の枠だけが残った)

おすすめコメント

なぜ天皇という呼称が生まれたのか。その正統性が長い歴史を経て続いてきたのはなぜか。異才の二人が謎に踏み込む。

著者紹介

副島 隆彦 (ソエジマ タカヒコ)  
評論家。1953年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行員、予備校講師、常葉学園大学教授等を歴任。米国の政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける
斎川 眞 (サイカワ マコト)  
1947年、新潟市に生まれる。早稲田大学法学部卒業。同大学院法学研究科博士課程単位取得退学。専攻は日本法制史・法思想史・政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)