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コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する

PHP新書 1222

出版社名 PHP研究所
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-569-84672-9
4-569-84672-6
税込価格 990円
頁数・縦 252P 18cm

商品内容

要旨

職場での行き違いや、家庭での夫婦の仲違いが起こる前に、男女のコミュニケーション・ストレスが生まれている。「正しいのは、客観的に判断できる僕」「正しいのは、相手の気持ちに寄り添える私」…。これは「ゴール指向問題解決型」の脳と、「プロセス指向共感型」の脳の違いによるものだ。この「感性の呪縛」を乗り越えるには、本書で紹介する四つの共感テクニックや、「夫の家事は一点豪華主義で」といった知恵が効果的。さらに「タスク・イーブン」ではなく「ストレス・イーブン」という新たな発想も提案。職場でも夫婦間でも、友人・恋人関係でも極めて有効な、男女コミュニケーションの教科書。

目次

第1章 男女の脳は違うのか、違わないのか
第2章 感性のしくみ(プロセス指向共感型
ゴール指向問題解決型
感性の呪縛)
第3章 対話ストレス(心の文脈
事実文脈)
第4章 対話外コミュニケーション・ストレス(ストレス・イーブンの原理1 見えないタスク
ストレス・イーブンの原理2 「できない」には理由がある
ストレス・イーブンの原理3 脳には欠点だけの機能はない
ものの見方の違いから生じるストレス)
第5章 共感障害―新たなコミュニケーション・ストレスの火種

出版社・メーカーコメント

職場での行き違いや、家庭での夫婦の仲違いが起こる前に、男女のコミュニケーション・ストレスが生まれている。「正しいのは、客観的に判断できる僕」「正しいのは、相手の気持ちに寄り添える私」……。男女の脳のあり方に起因する「感性の呪縛」を乗り越えるには、本書で紹介する四つの共感テクニックや、男性に話しかけるときの3秒ルールといった知恵が効果的。さらに「タスク・イーブン」ではなく「ストレス・イーブン」(することではなく、ストレスを等分する)という新たな発想も提案。職場でも夫婦間でも、友人・恋人関係でも極めて有効な、男女コミュニケーションの教科書。「ヒトの脳には『感性の呪縛』があり、どうしたって、自分が正しく、相手が愚かに見えるようにできている。(中略)それが、男女理解を阻むのである。私がたまさか『感性の呪縛』を乗り越えられたのは、人工知能に人間のありようを教える手法を研究していたからだ(「はじめに」より)」

著者紹介

黒川 伊保子 (クロカワ イホコ)  
(株)感性リサーチ代表取締役社長。1983年奈良女子大学理学部物理学科を卒業。コンピュータ・メーカーに就職し、人工知能(AI)エンジニアを経て、2003年より現職。大塚製薬「SoyJoy」のネーミングなど、多くの商品名の感性分析に貢献。また男女の脳の「とっさの使い方」の違いを発見、その研究成果を元にベストセラー『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』(以上、講談社+α新書)などの著作を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)