• 本

小説を読みながら考えた

出版社名 双葉社
出版年月 2007年4月
ISBNコード 978-4-575-29953-3
4-575-29953-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 311P 19cm

商品内容

要旨

ファンタジーを読んでホリエモンを考える。ディック・フランシスを読んで都市化を憂える。クライムノベルからアメリカ社会を読み解き、そして倫理について考える。村上春樹はファンタジーだ。などなど、ボヤキも交えた養老節が炸裂。解剖学者のユーモアと明晰な論理のメスが、小説の読み方を一変させる“目からウロコ”の読書エッセイ。

目次

さまざまな中毒
治にいて乱を忘れる
お金の使い方
想像力という問題
アメリカと暴力
昆虫少年と世間
実証ということ
ファンタジーばやり
虫の箱
抑制と品格〔ほか〕

出版社
商品紹介

好評を博した前作『ミステリー中毒』の第2弾。養老氏の明晰な倫理のメスが、小説を、さらにそれを生んだ社会をスパッと切る。

おすすめコメント

近年の養老作品は語り下ろしが中心だが、養老氏自身の手によるものでファンには嬉しい一冊。明晰な倫理のメスが、小説を、さらにそれを生んだ社会をスパッと切る。

著者紹介

養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)  
1937年神奈川県鎌倉市生まれ。62年東京大学医学部卒業。一年のインターンを経て、同大学解剖学教室に入る。81年東京大学医学部教授に就任。同大学名誉教授。89年『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。2003年『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)