貧困の哲学 上
平凡社ライブラリー 820
出版社名 | 平凡社 |
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出版年月 | 2014年10月 |
ISBNコード |
978-4-582-76820-6
(4-582-76820-2) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 567P 16cm |
シリーズ名 | 貧困の哲学 |
商品内容
要旨 |
マルクスによる悪罵の書『哲学の貧困』が「階級闘争の教科書」として広まったために、長く不当な評価を受けてきたプルードンの主著が、二一世紀の今、新たな重要性とともによみがえる。経済社会において矛盾(アンチノミー)が系列的に連鎖していく様相を緻密に解き明かし、独占でも共有でもない新たな可能性として交換の法則と相互性の理論を提唱する。 |
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目次 |
第1章 経済科学について |
出版社 商品紹介 |
マルクスが嫉妬し、社会主義・無政府主義に決定的影響を与えた伝説の書にして、混迷の21世紀への予言の書。待望の本邦初訳。 |