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生きることの近世史 人命環境の歴史から

平凡社ライブラリー 931

出版社名 平凡社
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-582-76931-9
4-582-76931-4
税込価格 1,980円
頁数・縦 326P 16cm

商品内容

要旨

地震、噴火、飢饉、病気、戦争、犯罪―日本列島に暮らすひとびとを次々と襲う災禍。国家体制にひとの生命が包摂される以前、これらの危機に抗し、ひとびとはいかに生き延びたか。近代国家の成立はそれをどのように変容させたか。その知恵と努力、変遷の過程を巨細にわたり描き出す先駆的な歴史学の試み。

目次

第1章 住民の人命環境史
第2章 ひとに殺される恐怖―十六、七世紀
第3章 生きることの選択肢―十七世紀
第4章 生きる上での知識―十七世紀末・十八世紀初頭
第5章 民衆知と「文明」―十八、九世紀
第6章 近代国家直前期の列島の環境―十九世紀
終章 近代の生命環境―生きてきた時期の経験から

出版社・メーカーコメント

災害、飢饉、病気、犯罪、戦争――近代以前、日本列島に住む人々が直面してきた危険とその克服の努力を描き出す新たな歴史学の試み。

著者紹介

塚本 学 (ツカモト マナブ)  
1927年福岡県生まれ。東京大学文学部史学科卒業。愛知県高等学校教諭、信州大学人文学部教授などを経て、国立歴史民俗博物館教授、1992年定年退官、名誉教授。2013年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)