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ミステリと東京

出版社名 平凡社
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-582-83377-5
4-582-83377-2
税込価格 2,640円
頁数・縦 495P 20cm

商品内容

要旨

久生十蘭、中井英夫、松本清張から、島田荘司、宮部みゆき、恩田陸まで、東京を舞台とした多彩な人気ミステリ小説を糸口に、巨大な犯罪都市・「東京」を鮮やかに読み解く―。

目次

島田荘司1『火刑都市』―幻の都、「東京」への郷愁を描く
島田荘司2『化石の街』『ギリシャの犬』『踊る手なが猿』―図形化された都市
バリー・アイスラー『雨の牙』『雨の影』―東京散策者としての殺し屋
宮部みゆき『理由』『東京下町殺人暮色』ほか―宮部みゆきと下町風景
戸川昌子『猟人日記』―心は寂しき都市の猟人
佐々木譲『新宿のありふれた夜』―新宿からの脱出 自由への遠い旅
桐野夏生1『水の眠り 灰の夢』―「下町の悲しみ」と犯罪 「草加次郎事件」を追う
桐野夏生2『OUT』『顔に降りかかる雨』『天使に見捨てられた夜』―西の新興住宅地と歌舞伎町
広瀬正『マイナス・ゼロ』―タイムマシンに乗って昭和七年の東京へ
大沢在昌『新宿鮫』シリーズ、『野獣駆けろ』『雪蛍』―歌舞伎町の奥へ、六本木の夜へ〔ほか〕

出版社
商品紹介

松本清張から恩田陸まで、東京を舞台とした多彩な人気ミステリ/犯罪小説を糸口に、「東京」という都市の劇的な変容を鮮やかに描く。

著者紹介

川本 三郎 (カワモト サブロウ)  
評論家。1944年東京生まれ。著書に、「大正幻影」(サントリー学芸賞受賞)、「荷風と東京」(読売文学賞受賞)、「林芙美子の昭和」(毎日出版文化賞、桑原武夫学芸賞受賞)ほか多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)