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幕末の先覚者赤松小三郎 議会政治を提唱した兵学者

平凡社新書 1010

出版社名 平凡社
出版年月 2022年8月
ISBNコード 978-4-582-86010-8
4-582-86010-9
税込価格 990円
頁数・縦 199P 18cm

商品内容

要旨

赤松小三郎は、上田藩の下級藩士として生まれながら、江戸遊学を経験して、数学や蘭学、兵学などの学問を身につけ、いち早く英語とイギリス式兵制の重要性をみいだす。幕末の混乱のなか、幕府宛建白書の提出、京都での開塾など、藩を超えた活動を開始するが、大政奉還を前に、「幕奸」とみなされ、薩摩藩士によって殺害される。洋学者・兵学者でありながら、議会政治の重要性を説いた、知られざる時代の先覚者の生涯を追う!

目次

プロローグ―幕末史から消されていた憂国の志士
第1章 上田藩に生まれる―学問に励む日々
第2章 勝海舟との出会い―長崎での日々
第3章 英式兵制と横浜居留地―内戦の勃発
第4章 幕末政局の舞台・上方に向かう―薩摩藩の接近
第5章 憂国の志士として奔走する―雄藩の合従連衡
第6章 非業の死―小三郎が夢見た新国家
エピローグ―赤松小三郎の遺産

出版社・メーカーコメント

洋学者・兵学者として激動の幕末を生きた赤松小三郎の生涯を追いかけ、知られざる時代の先覚者が果たした役割を解き明かす。

著者紹介

安藤 優一郎 (アンドウ ユウイチロウ)  
1965年千葉県生まれ。早稲田大学教育学部卒業、同大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。文学博士。JR東日本「大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)