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ギリシア文学概説

叢書・ウニベルシタス 601

出版社名 法政大学出版局
出版年月 1998年5月
ISBNコード 978-4-588-00601-2
4-588-00601-0
税込価格 5,170円
頁数・縦 434,34P 20cm

商品内容

要旨

ホメーロスからキリスト教文学まで、時代の大きな潮流の中に作家と作品を位置づけながら、それぞれの作品が時代をこえて読む者を感動させるその美しさの普遍性を説き明かす。

目次

第1章 ホメーロス
第2章 アルカイック期
第3章 前五世紀初頭―歴史と悲劇の誕生
第4章 前五世紀後半における演劇―ソフォクレース、エウリーピデース、アリストファネース
第5章 前五世紀後半のアテーナイにおける新しい思潮
第6章 前四世紀におけるアッティカの弁論術
第7章 政治と歴史に関する省察―イソクラテースとクセノフォーン
第8章 前四世紀の哲学者たち―プラトーンとアリストテレース
第9章 ヘレニズム時代
第10章 ローマ時代概観

出版社・メーカーコメント

ホメーロスからキリスト教文学まで,時代の大きな潮流の中に作家と作品を位置づけ,それぞれの作品が時代をこえて読む者を感動させるその美しさの普遍性を説く。