
ハイデガーと解釈学的哲学
叢書・ウニベルシタス 783
| 出版社名 | 法政大学出版局 |
|---|---|
| 出版年月 | 2003年12月 |
| ISBNコード |
978-4-588-00783-5
(4-588-00783-1) |
| 税込価格 | 4,730円 |
| 頁数・縦 | 387,27P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
ディルタイに淵源し、ガダマー、ハーバーマス、リクールらに至る解釈学的哲学の脈流は、ハイデガーの発した問いと刺激によって深さと鋭さを増した。「存在の意味」から「明け開け」へと向かった思索者の歩みを辿り、現代における解釈学的哲学の問題性と可能性を考察する。 |
|---|---|
| 目次 |
1 性起としての存在 |


出版社・メーカーコメント
「存在の意味」から「明け開け」へと向かったハイデガーの思索の歩みをたどり,彼が発した問題と刺激を読み解いて,現代における解釈学的哲学の可能性を展望する。