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メディア・コミュニケーション その構造と機能

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2005年9月
ISBNコード 978-4-588-67509-6
(4-588-67509-5)
税込価格 2,200円
頁数・縦 204P 21cm

商品内容

要旨

メディア・コミュニケーションの急激かつ広範な展開は人と社会をどのように変えていくのか―神と人とをつなぐメディアとして「布」を位置づけ、マス・メディア世界の構造を認識論の視点から分析し、その巨大化と情報の寡占化の問題点を論じ、映像の認知処理のメカニズム、テレビのイベント・メディア化の意味、広告の社会的機能、権力に組み込まれたメディアの実態を考察し、さらにはハーバマス『事実性と妥当性』の検討におよぶ。

目次

第1章 メディアとしての布
第2章 客観報道における「客観」とは何か?
第3章 米国報道メディアと市場ジャーナリズム
第4章 ストーリーと切断技法の映像認知における役割
第5章 イベント・メディア化するテレビ―「ウォーターボーイズ」論
第6章 広告コミュニケーションの変容と消費社会
第7章 世論・メディア・政府―近代日本における「見取り図」を描くために
第8章 情報環境の権力構造―情報の秘匿と公開
第9章 コミュニケーション的行為論と民主主義―ハーバマス『事実性と妥当性』の一考察

出版社・メーカーコメント

神と人とをつなぐ「メディアとしての〈もの〉」から,報道の客観性,情報の寡占,メディアと権力の関係まで,その構造と展開,制約と可能性を多面的に検討する。

著者紹介

石坂 悦男 (イシザカ エツオ)  
法政大学社会学部教授
田中 優子 (タナカ ユウコ)  
法政大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)