ある日、夫が出て行った。どうする心理カウンセラー! スキルを駆使して離婚を乗り越える話
| 出版社名 | 扶桑社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2025年11月 |
| ISBNコード |
978-4-594-10147-3
(4-594-10147-X) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 270P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
つらいときの「心の手当て」。「矛盾する気持ち」にOKを出す。トラウマとの向き合い方。『「繊細さん」の本』著者によるリアルストーリー。傷ついた心を守るスキルが満載!自分らしく生きるノウハウを大公開。「矛盾する考え」をパーツに分ける。「そりゃそうだよね」は魔法の言葉。頭ぐるぐるを抜け出すエクササイズ。自己肯定感の育て方。境界線バリアを強化する。「逃げる」は大事な自己防衛戦略。「怒り」を安全に消化する方法etc. |
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| 目次 |
第1章 「自分」を取り戻す |



出版社・メーカーコメント
ベストセラー「繊細さんの本」著者によるリアルストーリー。傷ついた心を守るスキル&セルフケアが満載!HSPいわゆる「繊細さん」である心理カウンセラーの著者が、自身の離婚トラブルを乗り越えるまでの体験を縦糸に、相談者とのカウンセリングでのエピソードを横糸にして綴った、リアルストーリーです。クライアントから日々相談を受ける裏で、著者の夫が離婚の書き置きを残して家を出て行ってしまいます。夫との離婚協議がこじれるなか、心理学の知識を総動員して自分と向き合いながら、どうにか乗り越えようとしますが、新たなスランプも生まれて……。「自分軸がないと悩む人」「ささいなことに動揺しやすい人」「自己肯定感が持てない人」「ひとり反省会が止まらない人」「怒れなくて困っている人」など、実際の相談事例を描きながら、傷ついた心を守るスキルを紹介。またその事例にまつわる自身のトラウマ体験も明かすことで、「自分の感情を受け止めるスキル」や「つらいときの心の手当て」が、より理解しやすくなっています。「夫の家出」という状況で、幼い娘と仕事を抱えながら、感情の渦に対処しきれなくなる著者。医者の不養生ならぬ「カウンセラーの不養生」を、著者はスキルを駆使してどう乗り越えたのでしょうか。落ちこんだり、怒りを制御できなかったり、矛盾する気持ちに迷ったり……。感情に振り回されて悩んでいる人に役立つノウハウが満載です。