現代語訳吾妻鏡 7
頼家と実朝 建仁元年(一二〇一)〜建保元年(一二一三)
現代語訳 吾妻鏡 7
出版社名 | 吉川弘文館 |
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出版年月 | 2009年11月 |
ISBNコード |
978-4-642-02714-4
(4-642-02714-9) |
税込価格 | 3,520円 |
頁数・縦 | 35,335P 20cm |
シリーズ名 | 現代語訳吾妻鏡 |
商品内容
要旨 |
頼家が将軍となるが、病気を契機に実権を奪われる。これに不満を抱く比企能員は北条時政に討たれ、頼家は出家、程なく修善寺で没する。かわって実朝が将軍になるが、今度は平賀朝雅将軍擁立計画が露見、これに関与した時政は出家し伊豆に隠居。時政の子義時が幕政を主導、和田義盛との合戦に勝ち、義盛の保持した侍所別当の地位を手中にした。 |
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目次 |
吾妻鏡 第十七(建仁元年(一二〇一) |