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図解武器と甲冑 「武士の装備」は戦闘によっていかに変化したか

出版社名 ワン・パブリッシング
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-651-20029-3
4-651-20029-X
税込価格 2,420円
頁数・縦 127P 26cm

商品内容

要旨

「武士の装備」は戦闘によっていかに変化したか!?大鎧、胴丸、腹巻、当世具足から弓と矢、太刀と打刀、薙刀、鑓、鉄炮まで。

目次

第1章 武者の世(弓矢と騎馬
大鎧 ほか)
第2章 バサラの時代(戦う人びと
大鎧の変化と三物完備の鎧 ほか)
第3章 戦国への序章(城郭の誕生
甲冑の量産化)
第4章 戦国時代(足軽登場
足軽の発展 ほか)

著者紹介

樋口 隆晴 (ヒグチ タカハル)  
1966年生まれ。陸戦専門雑誌「PANZER」編集部員を経て、フリーの編集者兼ライター
渡辺 信吾 (ワタナベ シンゴ)  
1989年生まれ。幼少期よりイラストレーションと軍事史に関心を持つ。都内の美術大学で映像を学んだ後、イラストレーターとして勤務を開始。得意分野は軍事関連、特に日本、西洋の甲冑・武器、第二次大戦の航空機など。雑誌での連載のほか、書籍の執筆、プラスチックモデルの説明書の製作を手がける。都内のデザイン会社、株式会社ウエイドに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)