教育とエビデンス 研究と政策の協同に向けて
| 出版社名 | 明石書店 |
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| 出版年月 | 2009年12月 |
| ISBNコード |
978-4-7503-3114-0
(4-7503-3114-7) |
| 税込価格 | 4,180円 |
| 頁数・縦 | 298P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
本書は教育政策立案者、研究者、教員・メディア・保護者などの関係者が最もよい効果を得るためにエビデンスを活用する場合に直面する課題を考察している。また、政策立案者と研究者との間の効果的な協同という課題に焦点を当て、主要な政策関連研究の具体事例を提供するとともに、政治家による視点についてもいくつかの角度から提示している。本書は、政策立案者、研究者、学校管理職および教育関係者が今日直面する主要な課題について斬新な展望を提供するであろう。 |
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| 目次 |
第1部 エビデンスとして検討すべき課題と方法論の問題―問題提起(エビデンスとして検討すべき課題 |



出版社・メーカーコメント
教育政策や制度にとって科学的根拠に基づいたエビデンスとは何を意味し、どのような役割を果たすのか。教育におけるエビデンスの産出、伝達、活用にかかわる論点を、研究者、各国の事例、政治家の視点から多角的に議論する。