• 本

マンガ学への挑戦 進化する批評地図

NTT出版ライブラリーレゾナント 003

出版社名 NTT出版
出版年月 2004年10月
ISBNコード 978-4-7571-4084-4
4-7571-4084-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 238P 19cm

商品内容

要旨

マンガを語る「枠組み」の問題を整理する必要を感じ続けてきた筆者が、様々な領域にまたがる問題群に橋をかけ、筋道をつける。進化し続けるマンガ批評の現在を見渡す地図を作る試み。それが、本書である。マンガを愛するすべての人におくる必携・必読の書。

目次

第1章 マンガの伝わり方
第2章 マンガの論じ方
第3章 マンガと批評
第4章 マンガ家とは何か
第5章 小集団システムとしてのマンガ
第6章 市場としてのマンガ
第7章 社会からみたマンガ
第8章 著作権・マンガ・世界
第9章 マンガ批評小史
第10章 あらたなマンガ論の枠組み

おすすめコメント

批評的娯楽番組「BSマンガ夜話」、岡田斗司夫の世代的水位、夏目漱石の芸術観、作家の表現意識と自意識、貸本劇画的工房システム、マンガの重層的市場、著作権の考え方、日本固有文化論・・・マンガ批評は新たなる地平にいたる。未来のための地図を見よ!

著者紹介

夏目 房之介 (ナツメ フサノスケ)  
マンガコラムニスト。1950年東京生。青山学院大学史学科卒。出版社勤務後、マンガ、随筆、マンガ評論などを手がける。’99年、マンガ批評への貢献により朝日新聞社手塚治虫文化賞特別賞受賞。同年、「現代日本短編マンガ展」(国際交流基金主催)を監修し、パリを初め欧州各地を巡回。NY、パリ、ケルン、ロンドン、香港など世界各地で講演。NHK「BSマンガ夜話」レギュラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)