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生き物たちの情報戦略 生存をかけた静かなる戦い

増補版

DOJIN文庫 023

出版社名 化学同人
出版年月 2025年8月
ISBNコード 978-4-7598-2523-7
4-7598-2523-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 318P 15cm

商品内容

目次

第1章 多様な生き物たち(南極の虫
多様な生物とその整理法
なぜ生物は多様なのか
生物多様化の促進―多細胞生物の出現
スコット・ハット)
第2章 生き物はいかに多様化したのか(南極の海
カンブリア紀の大爆発―多様な生物のほんとうの意味での出現
生物の多様化の発見
なにをもって昆虫とするか―スプリングテールを見ながら考えた)
第3章 生物がもつ時計―多様な生物の共通性(体内時計
氷の上で……
体内時計の調べ方)
第4章 多細胞生物の設計原理(息が苦しい
生命を維持する工夫
進化スピードの上昇―移動性がもたらしたもの)
第5章 生き物たちの存在様式(栄養をいかに取り入れるか
太陽の恩恵
集団―群れることの効用
分布―他者との距離)
第6章 生き物たちの情報戦略(食う食われる
外部環境を知る能力
生物の情報戦略―行動と情報処理
進化の原動力)
第7章 驚異のナビゲーション能力(またまた別のトビムシの研究
いかに巣に帰るか―ベニツチカメムシの戦略
複雑化した行動と情報処理)
第8章 生物がつくりあげる世界―環世界(バッファローは馬鹿者なのか
環世界の導入
種によって違う感覚の受容範囲)
第9章 環境への適応戦略(環世界をいかに理解するか
環境の変化に上手に適応したフナムシ
環世界の理解はなにをもたらすか)
第10章 環世界と文化的行動(挨拶行動が意味すること
経験によって変化する自分
生物の誕生、情報世界、そして環世界と文化世界―「まとめ」として)
補章 自然への感性を育むために