非行臨床の新潮流 リスク・アセスメントと処遇の実際
| 出版社名 | 金剛出版 |
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| 出版年月 | 2011年6月 |
| ISBNコード |
978-4-7724-1201-8
(4-7724-1201-8) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 191P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
非行少年の「立ち直り」において蓄積されてきた臨床の知と、社会的要請に対する根拠に基づく説明責任の間で、非行臨床は岐路に立たされている。「理解しがたい非行」をアセスメントし位置づけながら、同時にそのレッテルを「ぼかし」、社会の中に少年の居場所を作り出さなければならない。発達障害への配慮が一般化し、法社会化が進歩するなか、本書には非行臨床に課せられたこの「モニター」機能と「リハビリテーション」機能の相克への新たな回答が集められている。 |
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| 目次 |
第1部 ジャスティス・クライエントへの心理・福祉的アプローチ(ジャスティス・クライエントへの「司法臨床」の展開 |


