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Pythonエンジニア養成読本 いまどきの開発ノウハウ満載!

Software Design plusシリーズ 10年先も役立つ力をつくる

出版社名 技術評論社
出版年月 2015年5月
ISBNコード 978-4-7741-7320-7
4-7741-7320-7
税込価格 2,178円
頁数・縦 123P 26cm

商品内容

要旨

PythonはGoogleをはじめ米国Web系企業で広く使われてきましたが、国内でもWebはもちろんのこと、豊富なライブラリを用いてさまざまな場面で開発が行われています。最近ではデータ分析や統計でもよく利用されるようになりました。本書は、Pythonによる開発を行うために知っておきたい知識を1冊にまとめた書籍です。Pythonの歴史や特徴に始まり、言語入門、開発環境、Web開発、データ活用、環境構築まで、現場で活躍するために必読の知識をわかりやすくまとめました。

目次

第1章 その特徴、歴史とコミュニティ―よくわかるPythonの世界
第2章 開発を始める前に知っておくべきこと―これだけは知っておきたいPython言語はじめの一歩
第3章 チーム開発に役立つ開発環境とツール―開発環境とチーム開発
第4章 Pythonデータ活用術―PyData入門
第5章 しくみを理解してアプリ開発に挑戦―入門Webアプリケーション開発
第6章 Ansibleで実践―環境構築の自動化

著者紹介

鈴木 たかのり (スズキ タカノリ)  
主な活動はPyCon JP 2015座長、一般社団法人PyCon JP理事、Pythonボルダリング部(#kabepy)部長、Python mini Hack‐a‐thon主催、Plone User’s Group Japanなど
嶋田 健志 (シマダ タケシ)  
フリーランスエンジニア。仕事では主にPythonを用いたWebサイトやソフトウェアの作成を手がけている
池内 孝啓 (イケウチ タカヒロ)  
株式会社ALBERT執行役員システム開発部部長。クラウドコンピューティングを活用したマーケティングプラットフォーム構築事業に従事。認定スクラムマスター。PyCon JP 2014で「チュートリアルPyData入門」を担当。2014年にPythonistaとデータ分析者のためのコミュニティ「PyData.Tokyo」を立ち上げるなど、PythonとPyData普及のため精力的に活動中
関根 裕紀 (セキネ ヒロノリ)  
さまざまなWebアプリケーション開発に携わったあと、アライドアーキテクツ株式会社に入社。業務では主にWebサービスの開発全般を担当している。PyCon JP 2015副座長(プログラム)、また月に一度の勉強会である「Pythonもくもく会」を主催している
若山 史郎 (ワカヤマ シロウ)  
Abdriudアプリ開発からWebアプリ、DBやインフラ構築まで幅広く手がける。日常的なスクリプトやWebアプリの作成にPythonを使用する他、SphinxやAnsible本体へのコミットも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)