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総力戦と音楽文化 音と声の戦争

出版社名 青弓社
出版年月 2008年10月
ISBNコード 978-4-7872-2030-1
4-7872-2030-6
税込価格 3,740円
頁数・縦 231P 22cm

商品内容

要旨

戦争の時代である十五年戦争期に、音楽は人々にどのように受容され、メディアはそれをどのように支えていたのか。音楽と映画・ラジオなどのメディアとの関係、厚生音楽運動や占領地域での音楽普及工作の実相のほか、教育や作曲などを取り上げ、音と声の戦争を浮き彫りにする。

目次

「戦争・メディア・音楽」のまなざし
第1部 音楽の総力戦(十五年戦争期の「国民音楽」
流行歌と映画
南方占領地域での日本による音楽普及工作)
第2部 音楽の諸相(日本人作曲家の「日本的」作曲―一九三〇年代の創作理念
国際文化振興会の対外文化事業―芸能・音楽を用いた事業に注目して
戦争と音感の社会史―国民学校と盲教育界を事例として
ラジオ時代の洋楽文化―洋楽番組の形成過程と制作者の思想を中心に)

著者紹介

戸ノ下 達也 (トノシタ タツヤ)  
1963年、東京都生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。洋楽文化史研究会代表幹事。専攻は近代日本音楽史
長木 誠司 (チョウキ セイジ)  
1958年、福岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は表象文化論、音楽学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)