• 本

液状不安

ソシオロジー選書 2

出版社名 青弓社
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-7872-3344-8
4-7872-3344-0
税込価格 4,400円
頁数・縦 280P 22cm

商品内容

要旨

確実性・安定性・計算可能性を喪失して流動性が高まった現代社会で、不確実性を象徴する「不安」は多様な形で、多様な場面で私たちの生活とともにある。死・悪・自然災害・テロ・世界経済・金融市場などを素材に不安の源泉を明視し、不安に抗する思考を描き出す。

目次

序論 不安の源泉・動態・用法について
第1章 死への恐れ
第2章 不安と悪
第3章 管理できないものの恐怖
第4章 グローバルなものの脅威
第5章 不安を浮遊させるということ
第6章 不安に抗する思考(あるいは、どうしたらいいのかと問うであろう人のための、決定的なものではない結論)

著者紹介

バウマン,ジグムント (バウマン,ジグムント)   Bauman,Zygmunt
1925年、ポーランドのポズナニのユダヤ人家庭に生まれる。ナチス侵攻によりソヴィエトに逃れ、第二次世界大戦後ポーランドに帰国。学界に身を投じワルシャワ大学教授となるが、68年に反体制的知識人として同大学を追われる。イスラエルのテルアヴィヴ大学教授などを経て、現在リーズ大学名誉教授、ワルシャワ大学名誉教授。現代の社会学界を代表する理論家である
澤井 敦 (サワイ アツシ)  
1962年、三重県出身。慶應義塾大学法学部教授。専攻は社会理論、社会学史、死の社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)