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〈昭和・平成〉9大未解決事件の真犯人!

宝島SUGOI文庫 Aへ−1−101

出版社名 宝島社
出版年月 2009年5月
ISBNコード 978-4-7966-7124-8
4-7966-7124-2
税込価格 503円
頁数・縦 220P 16cm

商品内容

要旨

昭和・平成の「未解決事件」つまりコールドケースの主なものを、捜査の最新(最終)状況を取材し、それを元に推理を加えて漫画で描いたのが本書だ。「三億円事件」から早くも40年以上の時間がたち、平成の「世田谷一家殺人事件」も発生後すでに10年近い時間が経過している。犯人はだれなのか?なぜ警察の手を逃れていられるのか?漫画と証言でその実像に迫る!「巻末ビッグ対談」(麻生幾×門田隆将)も必読。

目次

1 グリコ・森永事件―「かい人21面相2グループ説」を支える相関図
2 赤報隊事件―警察が最後まで追った「統一教会元信者の自衛隊OB」
3 三億円事件―5日後に死んでいた「最重要参考人のS少年」の謎
4 御巣鷹山・JAL123便墜落事故―現場発見の遅れで自衛隊につきまとう「保身疑惑」
5 国松長官狙撃事件―新証言で浮上する「パチンコ業界からの刺客説」
6 オウム真理教・村井幹部刺殺事件―教団の闇を知る男の死を望んだ「黒幕」は誰か?
7 世田谷一家殺人事件―最新DNA鑑定が明らかにした「犯人の血統」
8 八王子スーパーナンペイ射殺事件―嘱託殺人を暗示する手紙とフィリピン人男性の行方
9 ライブドア野口さん怪死事件―証券マンが抱えたマネーゲームの闇と「暴力団殺害説」
巻末BIG対談 麻生幾×門田隆将―昭和・平成「4大未解決事件」の光芒