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いつも上を向いて 超楽観主義者の冒険

出版社名 ソフトバンククリエイティブ
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-7973-5520-8
4-7973-5520-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 333P 20cm

商品内容

要旨

どんな逆境の中でも、ユーモアと希望を失わず、家族とパーキンソン病患者のために闘う自らの姿を生き生きと綴った感動の記録。

目次

1 仕事
2 政治
3 信仰
4 家族

おすすめコメント

『ラッキーマン』の続編、ついに刊行。「ぼくの歩みは一歩前進二歩後退のようなものかもしれない。だが、パーキンソン病とともに過ごしてきて、大事なことは、いつも上を向いて、その一歩を数えることだということを、ぼくは学んだ。」 2000年、進行する病状の中、俳優業を引退したマイケルは、「パーキンソン病研究のためのマイケル・J・フォックス財団」を設立し、パーキンソン病患者のための活動を開始する。しかし、それは新たな試練と闘いの始まりであった。クリストファー・リーヴやモハメド・アリとの出会いと友情。パーキンソン病研究を支援するために政治へのコミット。著名なラジオ・パーソナリティの心ない中傷。『ラッキーマン』以降、マイケル・J・フォックスは、どんな体験をし、どんな思いで生きてきたのか。進行する病状の中、どんな逆境の中でもユーモアと希望を失わず、家族とパーキンソン病患者のために闘う自らの姿を生き生きと綴った感動の自叙伝。

著者紹介

フォックス,マイケル・J. (フォックス,マイケルJ.)   Fox,Michael J.
1961年、カナダのエドモントンに生まれる。テレビ・ドラマ『ファミリー・タイズ』のアレックス・キートン役を好演し、人気を不動のものとする。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズの大成功でトップスターとなる。2000年、テレビ・ドラマ『スピン・シティ』の主役を降板するとともに、「パーキンソン病研究のためのマイケル・J・フォックス財団」を創設。以後、パーキンソン病治癒を目指す研究の支援活動を積極的に行なう
入江 真佐子 (イリエ マサコ)  
1953年生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)