旧名門校vs.新名門校 今、本当に行くべき学校と受験の新常識がわかる!
SB新書 456
出版社名 | SBクリエイティブ |
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出版年月 | 2018年12月 |
ISBNコード |
978-4-7973-9908-0
(4-7973-9908-2) |
税込価格 | 902円 |
頁数・縦 | 244P 18cm |
商品内容
要旨 |
中学受験人気が以前に増して高まっている。特に首都圏では4年連続、受験者数は増加しており、カジュアル化していると言われる。親世代の頃と違っているのは選択肢が増えたことだ。男女御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…。わが子には、どの選択肢が合っているのだろうか。本書では、人気の名門校を5つのジャンルに分けてピックアップし、その歴史や背景を振り返り、卒業生や学校関係者の声をまじえて紹介する。 |
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目次 |
序章 いま、中学受験が熱い |
おすすめコメント
今、本当に行くべき名門校がわかる! ここ数年、中学受験人気が以前に増して高まっていると言われています。リーマンショック等、不況の影響で一時的に落ち着いた時期はあったものの、首都圏では4年連続、受験者数は増加。 以前であれば、どの学校を受けるかはさほど迷うことはありませんでしたが、今は、「選択肢が増えた(御三家に代表される伝統名門校、ニューウェーブの台頭、大学付属校、都立中高一貫校…など)ことで、まず、どのジャンルを選ぶべきかわからない」「2020年の大学入試改革を目前に、本当に子どもの力が伸びる、良い学校がどこなのか?」このような悩みを持つ方が増えていると著者は言います。 本書では、主に私立の名門中高を8つのジャンルに分けてピックアップ。網羅的に紹介することで、読者にとって、志望校選びの尺度を養うきっかけを提供します。学校の基本情報だけでなく、その特徴、その選択肢を選ぶことで何が得られるかを、卒業生や学校関係者の声をまじえながら紹介する1冊です。