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会計士さんの書いた情シスのためのIFRS

出版社名 翔泳社
出版年月 2011年1月
ISBNコード 978-4-7981-2195-6
4-7981-2195-9
税込価格 2,728円
頁数・縦 254P 21cm

商品内容

要旨

システムはIFRS(国際会計基準)で変わるのか。モデリング、基準条項別/システム別で考えるIFRS対応。情報システム関係者のための実践的解説書。

目次

第1章 IFRS入門
第2章 IFRSとシステム対応のポイント
第3章 総整理IFRS基準
第4章 業務アプリケーションごとの対応ポイント
第5章 IFRSへのモデルによるアプローチ
付録 参考資料

著者紹介

坂尾 栄治 (サカオ エイジ)  
日本IT会計士連盟代表理事。一般事業会社でのSE経験の後、大手監査法人にて監査に従事。その後、独立系コンサルティング会社の設立に参画しジャスダックへの上場を果たす。2008年に日本IT会計士連盟を設立し代表理事に就任。連結決算を中心とするシステム導入・業務改善を専門とし、IFRSベースでの連結決算業務支援等の実績を持つ。公認会計士・株式会社アップライト代表取締役・日本公認会計士協会IT委員会委員・日本公認会計士協会東京会コンピュータ委員会委員長
原 幹 (ハラ カン)  
日本IT会計士連盟専務理事。大手監査法人にて会計監査や連結会計システムの導入に従事。ITコンサルティング会社にてシステム構築・プロジェクトマネジメント支援・業務改善に携わった後、2007年に会計とIT領域のコンサルティング会社である株式会社クレタ・アソシエイツを設立、代表に就任。IFRS導入支援・IFRSトレーニング・IT統制構築支援・ITリスク評価業務等に携わる。公認会計士・公認情報システム監査法人(CISA)
青木 幹雄 (アオキ ミキオ)  
日本IT会計士連盟理事。東京北斗監査法人(現:仰星監査法人)において、上場企業や公開準備会社の会計監査業務、民事再生や株価算定等のコンサルティング業務に従事。その後、2008年に青木幹雄公認会計士事務所を開設し、企業再生コンサルティング業務やERPの運用・導入コンサルティング等に携わる。公認会計士・公認情報システム監査人(CISA)
高見 亮 (タカミ リョウ)  
日本IT会計士連盟理事。大手監査法人にて、上場企業の会計監査業務、システム監査業務に従事。その後、高見公認会計士事務所を設立し、ITに係わる内部統制構築支援業務、税務コンサルティング業務、組織再編税務コンサルティング、企業再生コンサルティング業務等に携わる。公認会計士・税理士
竹政 昭利 (タケマサ アキトシ)  
株式会社オージス総研。1985年よりAI(人工知能)関係のシステムの開発に従事。その後オブジェクト指向システムの開発を中心にコンサルティング、開発者向けトレーニング、セミナーの講師を行う。2003年にUMTPが設立されてからは、UMLモデリングの普及活動にも尽力。また、IFRSについてはセミナーやWebマガジンなどで情報発信を行っている。UMTP IFRS分科会主査(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)