• 本

超訳ニーチェの言葉 大活字版

出版社名 ディスカヴァー・トゥエンティワン
出版年月 2016年10月
ISBNコード 978-4-7993-1986-4
4-7993-1986-8
税込価格 1,760円
頁数・縦 1冊(ページ付なし) 19cm
シリーズ名 超訳ニーチェの言葉

商品内容

目次

1 己について
2 喜について
3 生について
4 心について
5 友について
6 世について
7 人について
8 愛について
9 知について
10 美について

おすすめコメント

119万部突破のベストセラーが大きな文字で読みやすい「大活字版」で登場! ニヒリズムや反宗教的思想といった独自の思想により二十世紀の哲学思想に多大なる影響を与えた、十九世紀ドイツの哲学者ニーチェ。 「神は死んだ」という主張やナチズムとの関わりを噂されるなど、さまざまな伝説に彩られた孤高の哲人ですが実は彼は、ほとばしる生気、不屈の魂、高みを目指す意志に基づいた、明るく力強い言葉を多数残しています。本書では、それらの中から現代人のためになるものを選別しました。さらに読みやすくなった「大活字版」であなたの知らなかったニーチェの世界を堪能してください。

著者紹介

ニーチェ,フリードリヒ・ヴィルヘルム (ニーチェ,フリードリヒヴィルヘルム)   Nietzsche,Friedrich Wilhelm
ドイツの哲学者。1844年にプロイセン王国領ザクセンに牧師の子として生まれた。ボン、ライプツィヒ両大学に学び、ワーグナーとショーペンハウアーに傾倒した。24歳でスイス・バーゼル大学の古典文献学の教授となる。1872年に処女作『悲劇の誕生』を発表。1879年に大学を辞し、十年にも及ぶ漂泊の中で執筆活動を続けるが、1889年に精神が崩壊、1900年にワイマールに没した
白取 春彦 (シラトリ ハルヒコ)  
青森市生まれ。ベルリン自由大学で哲学・宗教・文学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)