関東大震災を予知した二人の男 大森房吉と今村明恒
出版社名 | 産経新聞出版 |
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出版年月 | 2013年8月 |
ISBNコード |
978-4-8191-1224-6
(4-8191-1224-4) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 263P 20cm |
商品内容
要旨 |
1923年9月1日、そのとき地震学者は―関東大地震を「予知できなかった男」と記憶された東京帝国大学地震学教室教授・大森房吉、「予知した男」と記録された同助教授・今村明恒。権威の責任とは、研究者の正義とは何か。ノーベル賞間違いなしと謳われた地震学の父、大森の信念に初めて光を当てる感動長編。 |
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目次 |
陰鬱な船出―大正十二年七月十日火曜日 |
出版社 商品紹介 |
無能か、怠慢か。いまなお答えのない大問題「地震予知」を問う。吉村昭『関東大震災』から40年、関東大地震から90年目の真実。 |