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大前研一デジタルシフト革命 アマゾン、グーグルも実践「ゼロからイチ」を生み出す「11」の発想法

「BBT×プレジデント」エグゼクティブセミナー選書 Vol.8

出版社名 プレジデント社
出版年月 2018年10月
ISBNコード 978-4-8334-2289-5
4-8334-2289-1
税込価格 1,320円
頁数・縦 98P 19cm

商品内容

目次

第1章 デジタルシフト革命―アマゾン、グーグルも実践「ゼロからイチ」を生み出す「11」の発想法(「ゼロからイチ」の発想法
イタリア地方都市の「もう国はいらない」という声
世界に影響を与える傑出した個人のイノベーション ほか)
第2章 「ゼロイチ」の起こし方(日本人はイノベーションが苦手というのは明らかに間違い
「神輿気質」と「担い手気質」
チャレンジしないのはリスク ほか)
第3章 高速イノベーションのススメ(イノベーションとは何か
ギャップが存在している状態であるプレ・イノベーション
コンタクトレンズは、レオナルド・ダ・ヴィンチの発明品 ほか)

おすすめコメント

我々が生きている社会は、もはや20世紀の延長線上にはない!ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズ、ジェフ・ベゾスのようなたった一人が、既存の大企業を凌ぐビジネスを興す時代に1を1.2や、1.3にするようなことをしていては、淘汰の道を歩むのみだろう。0を1にする思考。

著者紹介

大前 研一 (オオマエ ケンイチ)  
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレースクルー代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。「ボーダレス経済学と地域国家論」提唱者。マッキンゼー時代にはウォール・ストリート・ジャーナル紙のコントリビューティング・エディターとして、またハーバード・ビジネス・レビュー誌では経済のボーダレス化に伴う企業の国際化の問題、都市の発展を中心として広がっていく新しい地域国家の概念などについて継続的に論文を発表していた。この功績により1987年にイタリア大統領よりピオマンズ賞を、95年にはアメリカのノートルダム大学で名誉法学博士号を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)