• 本

もしも恐竜と話せたら

出版社名 プレジデント社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-8334-2484-4
4-8334-2484-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 233P 19cm

商品内容

要旨

この本の恐竜たちが語ること…。恐竜の基本知識。不安定な世の中を楽しく生き抜くためのヒント。子どもから大人まで!

目次

ティラノサウルス―昨日の「正解」は、今日の「不正解」。
トリケラトプス―「ラクして成功」なんてない。
フタバサウルス―「知ってるつもり」が一番危険。
アーケオプテリクス(始祖鳥)―夢は、思わぬ夢を生む。
アンキロサウルス―夢を叶える方法は、1つじゃない。
ステゴサウルス―面白いものには「謎」がある。
スピノサウルス―人の評価は、わりと運。
オビラプトル―仕返しせずに、ニッコリ笑おう。
ウタツサウルス―足りなくても、飛び込もう。
モササウルス―「なりたい」と「なれそう」を探そう。〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

恐竜など過去に絶滅してしまった古代生物たちが、その経験を通して反省や教訓を楽しく語ります。じゅえき太郎さんのかわいいイラストでたのしく解説。不確定要素が多いこの世の中を楽しく生き残ろう!

著者紹介

じゅえき 太郎 (ジュエキ タロウ)  
1988年生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。受賞歴、SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選
ペズル (ペズル)  
文筆家。イラストレーター・写真家と共著で本を制作している
阿部 浩志 (アベ コウシ)  
1974年、東京都生まれ。図鑑や絵本などの編集・執筆・撮影を行うかたわら、ナチュラリストとして環境学習プログラム作成やエコツアー実施、各地自然観察会や自然生物関係の専門学校の講師などを務める。小学館の図鑑NEO『危険生物』『動物』『鳥』付録DVD(小学館)の監修、『ミクロの森1m2の原生林が語る生命・進化・地球』(築地書館)の翻訳査読、教科書の指導などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)