• 本

カエルの目だま

出版社名 福音館書店
出版年月 2011年5月
ISBNコード 978-4-8340-2653-5
4-8340-2653-1
税込価格 1,430円
頁数・縦 60P 27cm

商品内容

要旨

だれの目だまが一番か、目だまじまんの結末は?動物行動学者日高敏隆の歌ものがたり。

出版社
商品紹介

動物行動学者・日敏隆さんが子ども向けに書いた歌ものがたり。カエルやトンボ、ミズスマシが自分の目だま自慢をするが、さて?

著者紹介

日高 敏隆 (ヒダカ トシタカ)  
1930年〜2009年。動物行動学者。理学博士。東京大学理学部動物学科卒業。京都大学名誉教授。東京農工大学教授、京都大学教授、日本動物行動学会初代会長、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長、京都市青少年科学センター所長などを歴任。日本の動物行動学の第一人者であり、コンラート・ローレンツやニコ・ティンバーゲンなどの著書を訳して日本に紹介した。著書に『チョウはなぜ飛ぶか』(岩波書店刊 毎日出版文化賞受賞)、『春の数えかた』(新潮社刊 日本エッセイスト・クラブ賞受賞)など多数がある
大野 八生 (オオノ ヤヨイ)  
1969年千葉県生まれ。園芸が好きだった祖父のもと幼い頃より園芸に親しむ。植物関係の様々な仕事を経て庭をつくる仕事に携わる。造園会社退社後、描き続けてきたイラストと植物の仕事でフリーとなる。現在イラストレーターと造園家として活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)