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一流の人は、なぜ眠りが深いのか?

知的生きかた文庫 お61−1 BUSINESS

出版社名 三笠書房
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-8379-8364-4
4-8379-8364-2
税込価格 649円
頁数・縦 211P 15cm

商品内容

要旨

精神科医として1万人を診断してわかった働く人の「熟睡法」!体と心を「ほぐす」だけで、ストンと眠れる!「どう眠ればいいか」図解ですぐわかる!

目次

第1章 眠り方を変えれば、仕事のパフォーマンスはもっと上がる!(「眠りを大切にする」から一流になれる!
「グッスリ寝たはずなのに、だるい」は二流 ほか)
第2章 朝の習慣―眠りが深い人は「朝」のすごし方が違う!(深く安らかに眠る―一流の人の「熟睡法」
眠りの質は「朝」のすごし方で変わる! ほか)
第3章 昼の習慣―よく歩く人ほどよく眠れる!(お昼をすぎたら「1時間以上、座り続けない」
昼食後の「魔の時間帯」を上手に乗り切る法 ほか)
第4章 夜の習慣―朝まで「深く安らかに眠る」法(夜はゆるゆると「体と心の緊張を解きほぐす」
晩ご飯は「寝る2時間前まで」に済ます ほか)
第5章 休日の習慣―ゆったり、のんびり、リフレッシュ!(休日のすごし方で「1週間の質」が決まる
一流の人の「疲労回復+気分転換」のコツ ほか)

おすすめコメント

「眠りたいのに、なかなか寝つけない」 「夜中に突然目が覚めてしまう」 「グッスリ眠ったはずなのに、朝起きるとだるい」・・・・・・ いまや4人に1人が「不眠症」の時代。特に深刻なのが、30〜50代のビジネスパーソンです。彼ら彼女らに共通する点。それは、夜になっても脳と体が「睡眠モード」に切り替わらないこと。本書では、精神科医、産業医として活躍する著者が、1万人のビジネスパーソンを診断してわかった 「働く人の熟睡法」を紹介します。ポイントは、脳と体の緊張を解きほぐすこと――。たとえば、◎朝日を浴びて、「睡眠ホルモン」の分泌を止める ◎「10分の昼寝」で仕事能率はまるで変わる! ◎寝る2時間前からは「スマフォ」は見ない など、ビジネスパーソンに必要な 「熟睡メソッド」が満載です! 眠りを変えるだけで、仕事パフォーマンスはもっと上がる!

著者紹介

奥田 弘美 (オクダ ヒロミ)  
1967年、奈良県生まれ。精神科医(精神保健指定医)・日本医師会認定産業医・作家。平成4年山口大学卒。精神科診療のほか、産業医として都内約20カ所の企業で、様々な職種のビジネスパーソンの心身のケアに関わっている。様々なテーマでカウンセリングを実施しており、コーチングを活用した実践的かつわかりやすいアドバイスに定評がある。執筆や講演も精力的に行なっており、雑誌、新聞、ウェブサイトなどで連載、監修、コメント提供の実績を多数持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)