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思わず誰かに話したくなる鉄道なるほど雑学

知的生きかた文庫 か69−1

出版社名 三笠書房
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-8379-8665-2
4-8379-8665-X
税込価格 781円
頁数・縦 269P 15cm

商品内容

要旨

知らずに乗ったら、もったいない!路線名から列車の種別、レールの幅までウンチク満載!

目次

第1章 山手線は「やまのてせん」か「やまてせん」か“名称・愛称編”
第2章 快速と準急、どっちが速い?“列車種別編”
第3章 発着番線の付け方はどうなっている?“線路・施設編”
第4章 全面直通か限定直通か“相互直通編”
第5章 列車の数え方は「本」であって「便」ではない“鉄道用語編”
第6章 標準軌、狭軌以外の軌間もある“軌間編”
第7章 かつて列車のトイレはボットン式だった“車内編”
第8章 「拝み勾配」「たすき掛け線増」ってなーに?“線路編”
第9章 E5系の鼻が長い理由“新幹線編”
第10章 実際に握り寿司を供した列車があった“番外編”

出版社・メーカーコメント

◎知らずに乗ったら、もったいない! 路線名から列車の種別、レールの幅までウンチク満載! ・「やまのてせん」と「やまてせん」どっちが正しい? ・クロスシートとロングシートはどっちがいい? ・車両とともに進化する、列車トイレの歴史 ・映画みたいに「連結器が外れる」とどうなるの? マニアもびっくりのディープな雑学を、歴史から最新の運行システムまで、鉄道アナリストの第一人者がとことん解説! 鉄道がますます好きになる!!

著者紹介

川島 令三 (カワシマ リョウゾウ)  
1950年兵庫県生まれ。芦屋高校鉄道研究会、東海大学鉄道研究会を経て「鉄道ピクトリアル」編集部に勤務。現在は鉄道アナリスト。著書多数。テレビでのコメンテーターのほか、早稲田大学エクステンションセンター・オープンカレッジ「鉄道で楽しむ旅」講師もつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)