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原子爆弾とジョーカーなき世界

ダ・ヴィンチブックス

出版社名 KADOKAWA(メディアファクトリー)
出版年月 2013年6月
ISBNコード 978-4-8401-5211-2
4-8401-5211-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 157P 19cm

商品内容

要旨

震災を経ても“世界”は終わらない。“非日常”が混じり込み、常に緊張感に覆われた“日常”が続く。そんな中で生きていく私たちにとって、物語は、想像力は、どのような力となりうるのか。AKB48『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』、ドラマ『カーネーション』、映画『ダークナイトライジング』、小説『七夜物語』など、宇野が毎月ひとつ、一番気になっている作品をノンジャンルで評論する連載「THE SHOW MUST GO ON」の2012年度分をここに収載。

目次

ファンタジーの作動する場所―『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
糸子のために―『カーネーション』
堀江さんとのこと―『刑務所なう。』
僕たちは「夜の世界」を生きている―『七夜物語』
東京タワーとビッグサイトのあいだで―『巨神兵東京に現わる』/「館長庵野秀明特撮博物館ミニチュアで見る昭和平成の技」
原子爆弾とジョーカーなき世界―『ダークナイトライジング』
解放の呪文はいかにして唱えられてきたか―『すうねるところ』
遊びをせんとや生まれけむ―大河ドラマ『平清盛』
“補完”後の未来―『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
鎌倉にて―『最後から二番目の恋』
番外編 これは想像力の要らない/必要な仕事だ―2012年12月衆議員総選挙から日本を考える
いま爆弾を、花火に変える方法は―『So long!』

出版社・メーカーコメント

若い世代から圧倒的な支持を集める評論家・宇野常寛による、批評集。毎月ひとつ、一番気になっている作品をノンジャンルで評論する連載「THE SHOW MUST GO ON」の2012年度分に加筆修整し、さらに木皿泉論を追加収録。01『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』/02『カーネーション』/03『刑務所なう。』/04『七夜物語』/05『巨神兵東京に現わる』/「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」/06『ダークナイト ライジング』/07『すうねるところ』/08『平清盛』/09『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:Q』/10『最後から二番目の恋』/11[番外編]2012年12月衆議院総選挙/12『So long !』

著者紹介

宇野 常寛 (ウノ ツネヒロ)  
1978年、青森県生まれ。評論家。企画ユニット「第二次惑星開発委員会」主宰。総合誌『PLANETS』編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)