• 本

日本の賃金を歴史から考える

出版社名 旬報社
出版年月 2013年11月
ISBNコード 978-4-8451-1337-8
4-8451-1337-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 207P 19cm

商品内容

目次

第1章 二つの賃金
第2章 工場労働者によって形成される雇用社会
第3章 第一次世界大戦と賃金制度を決める主要プレイヤーの登場
第4章 日本的賃金の誕生
第5章 基本給を中心とした賃金体系
第6章 雇用類型と組織
第7章 賃金政策と賃金決定機構
第8章 社会生活のなかの賃金

著者紹介

金子 良事 (カネコ リョウジ)  
1978年生まれ。経済学博士。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。専門は労働史、社会政策史。東日本大震災以降、大槌町・釜石市を中心に復興支援活動を続ける。現在は法政大学大原社会問題研究所兼任研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)