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揖保川−矢田川を歩く 神々に誘われ瀬戸内海から日本海まで

出版社名 吉備人出版
出版年月 2004年2月
ISBNコード 978-4-86069-062-5
4-86069-062-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 212P 19cm

商品内容

要旨

兵庫県を流れる揖保川と矢田川。『播磨風土記』に触発され、中国山地から瀬戸内海へ注ぐ揖保川と、日本海へ注ぐ矢田川の流域を、丹念に歩いた紀行エッセー。2つの川の流域には、古くからある地名や神社がいくつも存在する。これらの地名や神社を訪ね見えてきたものは…。

目次

序章 歩くに先立って
揖保川―矢田川を歩く(一日目・姫路市‐太子町‐御津町
二日目・御津町‐揖保川町‐龍野市‐新宮町
三日目・新宮町‐山崎町‐一宮町
四日目・一宮町‐波賀町‐大屋町
五日目・大屋町‐八鹿町‐関宮町
六日目・関宮町‐村岡町
七日目・村岡町‐香住町
歩き足し一日目・一宮町
歩き足し二日目・一宮町‐波賀町
歩き足し三日目・波賀町‐若桜町‐八東町)

著者紹介

高井 薫 (タカイ カオル)  
1942年岡山県に生まれる。1967年岡山大学法文学部卒業。1972年東北大学大学院文学研究科博士課程実践哲学専攻満期退学。作陽短期大学講師、助教授、作陽音楽大学教授を経て、現在岡山商科大学教授(倫理学担当)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)