日本書紀に秘められた古社寺の謎 神話と歴史が紡ぐ古代日本の舞台裏
出版社名 | ウェッジ |
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出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-86310-225-5
(4-86310-225-9) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 223P 18cm |
商品内容
要旨 |
古代、神社とは、まつりごと=政治の中枢であり、天皇や豪族は神を祀る祭司の役割も担っていた。また、寺院も政治と権力の装置として機能していた。こうしたことを証言するのが『日本書紀』である。そこに登場する古社寺はいつ何のために建てられたのか?歴史や信仰の世界でどんな影響を与えたのか?『日本書紀』編纂1300年のいま、謎解き風に迫る! |
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目次 |
第1章 ヤマト王権を確立させた知られざる大神社の秘史(日本最古の神社・大神神社―ヤマト王権発祥地の深層 |