• 本

9割の会社はバカ 社長があなたに知られたくない「サラリーマン護身術」

出版社名 飛鳥新社
出版年月 2018年7月
ISBNコード 978-4-86410-520-0
4-86410-520-0
税込価格 1,375円
頁数・縦 203P 19cm

商品内容

要旨

日本の会社は、実はけっこう無知でおバカ。そんな職場にツブされない方法を、プロが教えます。

目次

1 御社の「理不尽」、こうして解決できます(上司の意向を忖度してグレーな行為に手を染めたが、問題化したとたんにハシゴを外された
サービス残業の多さに我慢できない。労基署にチクりたいが、自分が言ったとバレないようにするには?
給与の控除額の計算がおかしい。そんなことってあり得るの? ほか)
2 職場で心と体が疲れてしまったときの対処法(仕事がハードすぎて心を病んでしまった。毎日、肩身が狭い…
親の介護が必要な状態に。仕事との両立は難しそうだが…
働かされすぎて、このままでは過労死するか辞めるしかない。どうすればいい? ほか)
3 退職?リストラ?会社にダマされないために知っておくべきこと(人員整理を理由に、いきなりリストラされた。従うしかないの?
「社内結婚をしたら女性が退職」という暗黙のルールがある。辞めなければならないの?
飲み会で女性社員の体を触ったら「セクハラ」と激怒された。どうしたらいい? ほか)

おすすめコメント

「会社が社員に知られたくないこと」満載、タイムリーな一冊です。会社側と円満な関係をつくる「オトナの出世術」も学べます!   ◆「リストラ」の8割は無効  ◆職場の健全さは「給与明細」でわかる  ◆経営者が一番恐れているのは「社員」  ◆従業員にきわめて有利な「日本の労働法」  ◆ブラック職場はこうして労基署にチクれ  ◆倒産したら「未払い賃金」はこうして取り戻せる  ◆「うつ」になったら、厚労省の「復帰プラン」を活用すべし  ◆親の介護中は「介護休業給付」をもらおう  ◆「自己都合退職」より「解雇」のほうが手当てが厚い

著者紹介

石原 壮一郎 (イシハラ ソウイチロウ)  
コラムニスト。1963年三重県生まれ。月刊誌の編集者を経て、1993年に『大人養成講座』でデビュー
三矢 晃子 (ミツヤ アキコ)  
特定社会保険労務士。茨城県生まれ。出版社勤務を経て、フリーライター・編集者に。月刊誌、週刊誌、女性誌、書籍などでの取材、執筆、編集を生業にしながら、2007年に社会保険労務士登録(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)