• 本

連続する問題

出版社名 幻戯書房
出版年月 2013年4月
ISBNコード 978-4-86488-018-3
4-86488-018-2
税込価格 3,520円
頁数・縦 399,27P 20cm

商品内容

要旨

中野重治、小林秀雄、ドストエフスキーらの言葉を手がかりに、今日的事象の背後から我々を歴史的に拘束する「問題」を読み解く。代表作『ドストエフスキー』に並走する野心的時評集。書き下ろし「補論切断のための諸断片」収録。

目次

宝くじ的あまりに宝くじ的な
「遊びがあって不可」再論
助さん格さん的、あまりに…
「歴史の事実」と拉致問題―謝罪をめぐって
連続する問題、その現在
憲法に連続する問題
終戦記念日に連続する問題
朝鮮人虐殺八十年
善をなさんと欲する我に悪あり
「地上の楽園」再考〔ほか〕

出版社
商品紹介

気鋭の文芸評論家が、文学作品を時評で切り取り、「政治」に規定される側面を照らし出す、時代とつなぐ文芸評論の到達点。

著者紹介

山城 むつみ (ヤマシロ ムツミ)  
1960年、大阪府生まれ。大阪外国語大学外国語学部ロシア語学科卒業。東海大学文学部文芸創作学科専任教授。1992年「小林批評のクリティカル・ポイント」で群像新人文学賞評論部門受賞。2011年『ドストエフスキー』(講談社、2010)で毎日出版文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)