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カラーセラピーと高度消費社会の信仰 ニューエイジ、スピリチュアル、自己啓発とは何か?

出版社名 サンガ
出版年月 2015年10月
ISBNコード 978-4-86564-028-1
4-86564-028-2
税込価格 3,300円
頁数・縦 221P 20cm
シリーズ名 カラーセラピーと高度消費社会の信仰

商品内容

要旨

なぜ私たちは「本当の自分」を探しながら、「自分」を見失ってしまうのか?「思えば必ず実現する」「本当の自分を見つけましょう」―自己を巡るディスクールの中で、自分が何者なのかの答えをくれる快楽の装置は、現代の社会でどのように機能しているのか?高度消費社会における信仰の実態を学問的に究明する。

目次

プロローグ 点を線でつなげる
第1章 現代のカラーセラピー―オーラソーマという「キッチュ」
第2章 消費されるシンクロニシティ―日常の中の小さな狂気
第3章 神なき時代の処方箋―ナラティヴのおそるべき力
第4章 積極思考の功罪
エピローグ 「そこそこのものが一番いい」?
補遺章 チャクラとオーラの種明かし―確信犯C.W.リードビーター

著者紹介

加藤 有希子 (カトウ ユキコ)  
1976年、神奈川県横浜市生まれ。1999年、早稲田大学第一文学部美術史専修卒業。2001年、慶應義塾大学大学院哲学専攻美学美術史分野修士課程修了。2004年よりフルブライト奨学金にてデューク大学美術史表象文化学科博士課程入学。2007年、慶應義塾大学大学院美学美術史専攻博士課程単位取得満期退学。2010年、デューク大学美術史表象文化学科博士課程(Ph.D.)修了。2011年度立命館大学衣笠総合研究機構ポストドクトラルフェロー(GCOE「生存学」創成拠点)。2012年4月より埼玉大学基盤教育研究センター准教授(芸術学・芸術史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)