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法論 法の一般理論をめざして

出版社名 作品社
出版年月 2026年4月
ISBNコード 978-4-86793-144-8
4-86793-144-6
税込価格 3,740円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

米中露の大国が、小国を踏みにじる“無法”の時代の到来は、まだ始まりに過ぎない。ニヒリズムの世紀を生き延びるために〈真の法〉を指し示す道標がここにある!!著者は『神論』で、啓示一神教の「神」を存在者の総体としての「宇宙/世界」の創造者と、非在の善悪を基礎づける価値基準の制定者、の二つの側面、即ち造物主と立法者を一身に統合する超越唯一神として描き出した。本書は主として立法者としての超越唯一神と人間の関係を法的関係とみなす立場から「法」というものを根源的、かつ総合的に考察する。

目次

序―「法の中の法」シャリーア「無法の国」日本
概論―法の一般理論の50のテーゼ
第一部 序説(ポスト・トゥルースの時代におけるテキスト
フェイクニュースと人神の多神教
ニヒリズムと超越論的遂行論 ほか)
第二部 法哲学と法人類学(言葉と概念
ポパーの3世界論と存在の意味
法文とその存在論 ほか)
第三部 一般理論(法の一般理論のモデル構築
人間の法と法文
法秩序と行政秩序 ほか)
小結
後書きに代えて―法と死
追記―ハーバーマスの死

著者紹介

中田 考 (ナカタ コウ)  
1960年生まれ。1984年、東京大学文学部卒業。1986年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。1992年、カイロ大学大学院文学部哲学科博士課程修了(博士号取得)。1992年、在サウディアラビア日本国大使館専門調査員。1995年、山口大学教育学部助教授。2003年、同志社大学神学部教授。元イブン・ハルドゥーン大学客員教授。クルアーン釈義免状取得、ハナフィー派法学修学免状取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)