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マノエル・デ・オリヴェイラと現代ポルトガル映画

E/Mブックス Vol.12

出版社名 エスクァイアマガジンジャパン
出版年月 2003年4月
ISBNコード 978-4-87295-087-8
4-87295-087-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 286P 21cm

商品内容

要旨

現役最高齢、世界映画界最大の巨匠。その偉業を称えつつ俯瞰するポルトガル映画の過去と現在。

目次

マノエル・デ・オリヴェイラバイオグフィ
1930年代〜1960年代(天国の扉―オリヴェイラ、ジョン・フォードを語る)
1970年代〜1980年代(『フランシスカ』を巡って(マノエル・デ・オリヴェイラ)
上演表象と映画を巡って(マノエル・デ・オリヴェイラ) ほか)
1990年代以後(劇映画の創作理念を巡る対話(聞き手ジャン・A・ジリ)
『絶望の日』を巡る対話(聞き手アントワーヌ・ド・ベック、ティエリー・ジュス) ほか)
オリヴェイラに続く作家たち(ジョアン・セーザル・モンテイロとの対話(聞き手ミシェル・シマン)
ペドロ・コスタとの対話(聞き手アルゼンチンの雑誌「El Amante.com」) ほか)

出版社
商品紹介

現役最長老の世界的巨匠の偉業を称えつつ俯瞰する、ポルトガル映画の過去と現在。5月日本公開最新作「家宝」までの全作品を網羅。