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横溝正史自選集 7

仮面舞踏会

横溝正史自選集   7

出版社名 出版芸術社
出版年月 2007年6月
ISBNコード 978-4-88293-324-3
4-88293-324-1
税込価格 2,200円
頁数・縦 414P 20cm
シリーズ名 横溝正史自選集

商品内容

要旨

映画女優鳳千代子の最初の夫笛小路泰久が、軽井沢のプールで死体となって発見された。千代子の二番目の夫で新劇俳優の阿久津謙三は、その数ヶ月前に不慮の事故で落命。そして今度は、千代子の三番目の夫、洋画家の堋恭吾が殺害される。この事態に、千代子の現在の恋人飛鳥忠煕は、金田一耕助に調査を依頼するのだが…。書下し長篇探偵小説全集(講談社)の一冊として一九五五年に執筆予告、その後長期にわたる中絶期間を経て、七四年、堂々完成。横溝ブーム到来の中で、作家として見事復活を遂げた著者渾身の大作。

出版社
商品紹介

構想から十数年、幾多の中絶を経て完成。大女優と恋人達の殺人悲劇を描く渾身の巨編。新取材記事付き、充実資料のシリーズ最終巻。

著者紹介

横溝 正史 (ヨコミゾ セイシ)  
1902年、神戸市生まれ。大阪薬専卒。21年、「新青年」に「恐ろしき四月馬鹿」を発表。26年、博文館に入社して「新青年」の名編集長として腕をふるい、江戸川乱歩らとともに日本探偵小説黎明期の中心人物として活躍した。32年、作家専業となった直後、喀血して闘病生活を余儀なくされるが、「鬼火」「真珠郎」などを発表、再起をはたす。戦後はいちはやく本格物に力を入れ、48年、金田一耕助の初登場する「本陣殺人事件」で探偵作家クラブ賞長編賞を受賞した。40年代から50年代にかけて「獄門島」「八つ墓村」「悪魔の手毬唄」など、金田一シリーズを次々と発表、のちに横溝正史ブームを起す。81年、79歳で他界するが、60年間の作家生活の最後まで、新作の構想を練っていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)