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石牟礼道子詩文コレクション 1

石牟礼道子詩文コレクション   1

出版社名 藤原書店
出版年月 2009年4月
ISBNコード 978-4-89434-674-1
4-89434-674-5
税込価格 2,420円
頁数・縦 204P 19cm
シリーズ名 石牟礼道子詩文コレクション

商品内容

要旨

生命の原郷から奔出することばで「猫」「花」「渚」「色」「音」「父」「母」の主題を奏でる石牟礼文学のポリフォニー。

目次

1 一期一会の猫(都会の猫とひかり凪
三毛猫あわれ―出郷と断念)
2 猫のいる風景(あばら家と野良猫たち
祖母の笑み、捨て猫の睡り
父と猫嶽
猫家族とヒト家族
愛猫の死と息子の泪
祖母の食膳に添う飼猫ミイ
世界の声に聴き入る猫
野草を食む猫と私)
3 追慕 黒猫ノンノ(愛猫ノンノとの縁
ノンノ婆さん
『水はみどろの宮』断章
今は亡きノンノと遊ぶ)

著者紹介

石牟礼 道子 (イシムレ ミチコ)  
作家。1927年、熊本県天草郡に生まれる。1969年『苦海浄土―わが水俣病』は、文明の病としての水俣病を鎮魂の文学として描き出す。1973年マグサイサイ賞受賞。1993年『十六夜橋』で紫式部文学賞受賞。2001年度朝日賞受賞。『はにかみの国―石牟礼道子全詩集』で2002年度芸術選奨・文部科学大臣賞受賞。2002年7月、自作の新作能「不知火」が東京で初上演、2004年8月には水俣の百間埋立護岸で奉納公演が行われた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)