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51歳からの読書術 ほんとうの読書は中年を過ぎてから

出版社名 六耀社
出版年月 2016年2月
ISBNコード 978-4-89737-825-1
4-89737-825-7
税込価格 1,650円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

文学全集は意外といける。電子書籍は中高年の味方だ。年間テーマで本を読む。おじさんになると、なぜ時代小説が好きになるのか。プロの「本案内人」が語った痛快エッセイ。

目次

1 漱石を超えた日(ぼくが夏目漱石を超えた日
和歌と漢詩をしみじみと
おじさんになると、なぜ時代小説が好きになるのか ほか)
2 時間というフィルター(文学全集は意外といける
少年文庫を読む
絵本に涙する ほか)
3 51歳からの読書術(電子書籍は中高年の味方だ
テレビを捨てよう
本を売る ほか)

著者紹介

永江 朗 (ナガエ アキラ)  
1958年、北海道旭川市に生まれる。西武百貨店系洋書店アールヴィヴァン勤務後、雑誌『宝島』『別冊宝島』などの編集・ライターを経て、1993年頃よりフリーの著述家となる。取り上げる題材は、「哲学からアダルトビデオ」まで広範囲にわたる。処女出版『菊地君の本屋』以降、書店を紹介する本も数多く手掛ける。さらに財団法人出版文化産業振興財団で読書アドヴァイザーを養成する講座の監修および専任講師を務める等、出版文化産業振興にも関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)