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馬渕睦夫が読み解く2020年世界の真実 百年に一度の大変革期が始まっている 元駐ウクライナ大使

WAC BUNKO B−303

出版社名 ワック
出版年月 2019年9月
ISBNコード 978-4-89831-809-6
4-89831-809-6
税込価格 1,012円
頁数・縦 207P 18cm

商品内容

要旨

国境を廃止し、グローバル市場によって世界統一を目指すユダヤ系左派の国際金融資本によって形成されている「ディープ・ステート」(国家内国家・影の統治者)。「アメリカ・ファースト」を実践するトランプ大統領によって、その勢力は明らかに衰弱しつつある。だが、両者の闘いはまだ続く…。

目次

はじめに―トランプの「世界浄化計画」はさらに進む!
第1章 百年に一度の大変革期が始まっている!
第2章 トランプ大統領は生き残れるか
第3章 ユダヤ社会の新しい潮流をつかまえろ
第4章 東アジアの火種はどこまで燃え広がるか
第5章 迫り来る危機をいかに克服するか

著者紹介

馬渕 睦夫 (マブチ ムツオ)  
元駐ウクライナ兼モルドバ大使、元防衛大学校教授、前吉備国際大学教員教授。1946年京都府生まれ。京都大学法学部3年在学中に外務公務員採用上級試験に合格し、1968年外務省入省。1971年研修先のイギリス・ケンブリッジ大学経済学部卒業。2000年駐キューバ大使、2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。2014年4月より2018年3月まで吉備国際大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)