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デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂

出版社名 PLANETS/第二次惑星開発委員会
出版年月 2018年6月
ISBNコード 978-4-905325-09-3
4-905325-09-9
税込価格 3,080円
頁数・縦 285P 20cm

商品内容

要旨

デジタルネイチャー、それは落合陽一が提唱する未来像であり彼のマニフェストだ。ポストモダンもシンギュラリティも、この「新しい自然」の一要素にすぎない。否応なく刷新される人間と社会。それは幸福の、経済の、民主政治の再定義をもたらす。新たなるパラダイムはここから始まる。

目次

第1章 デジタルネイチャーとは何か―オーディオビジュアルの発明、量子化、デジタル計算機、そして計算機自然、デジタルネイチャーへ
第2章 人間機械論、ユビキタス、東洋的なもの―計算機自然と社会
第3章 オープンソースの倫理と資本主義の精神―計算機自然と自然化する市場経済
第4章 コンピューテーショナル・ダイバーシティ―デジタルネイチャー下の市民社会像、言語から現象へ
第5章 未来価値のアービトラージと二極分化する社会―デジタルネイチャーは境界を消失させる
第6章 全体最適化された世界へ―“人間”の殻を脱ぎ捨てるために
終章 思考の立脚点としてのアート、そしてテクノロジー―未来を予測する最適の方法としての

著者紹介

落合 陽一 (オチアイ ヨウイチ)  
1987年生。メディアアーティスト。2015年東京大学学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の短縮終了)、博士(学際情報学)。2015年より筑波大学図書館情報メディア系助教デジタルネイチャー研究室主宰。2015年Pixie Dust Technologies.incを起業しCEOとして勤務。2017年より筑波大学学長補佐、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。同年12月「デジタルネイチャー推進戦略研究基盤」を筑波大学内に設立し、筑波大学助教を退職、及び本基盤の代表/准教授として筑波大学に再就し、現職。JST CREST xDiversity代表。専門はCG、HCI、VR、視・聴・触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御・多様化身体。研究論文は分野の最難関国際会議であるACM SIGGRAPHやACM UIST、CHIなどに採択されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)