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がんが食事で消えた! 代替療法否定論者の私を変えたがん患者への取材記録

出版社名 ユサブル
出版年月 2018年12月
ISBNコード 978-4-909249-18-0
4-909249-18-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 256P 19cm

商品内容

要旨

「肺がんステージ3b」「悪性リンパ腫ステージ4」「子宮頚がんステージ2b」「乳がんステージ4」「卵巣がん腹膜播種」「腎臓がんステージ1」「膵神経内分泌腫瘍」他、自然治癒力を高めてがんを治す真柄療法は果たして本物か?ノンフィクションライターが患者へ直接インタビュー。献立例も掲載!

目次

第1章 真柄療法とは何か(八王子の医師
奇跡ではなく、事実です
うやむやにされている抗がん剤の闇
真柄療法の三本柱 ほか)
第2章 抗がん剤を捨てて真柄療法を選んだ人たち(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫ステージ4の場合
非小細胞肺がんステージ3bの場合
浸潤性乳管がんステージ1の場合
卵巣がん腹膜播種の場合 ほか)

おすすめコメント

がんの代替療法は果たして本当に効果があるのか? 医療界とはなんのしがらみもない著者が医師への取材だけでなく、大勢の患者さんに直接インタビューを試みて本当に効果があるのかを確かめてみた1年間のドキュメント。 がんの代替療法に関する本は世に溢れているが、大半は医師が自分の治療法を紹介したものか個人的な体験談である。 ノンフィクションライターの著者は元々代替療法に否定的な考え方の持ち主。医師への取材だけでなく10数人にも及ぶ患者さんにその効果のほどを聞いてみた。 取材対象は自然治癒力を高めてがんを治療する代替療法で有名な素問八王子クリニックの真柄俊一医師とその患者さんたち。真柄医師は  1食事療法2刺絡療法(鍼治療の一種)3メンタルケア の三本柱、いわゆる真柄療法によってがんを回復させているという。果たしてそのようなシンプルなやり方でがんが治るのか? 実際に真柄医師の元に通う患者さんに聞いた話は驚くべきものだった。腹膜播種を起こした卵巣がんの方は16年経って今も元気である。悪性リンパ腫ステージIVの方も現在発病後10年が経過して元気であった。その驚きが「がんが食事で消えた」というタイトルに表れている。 もちろんすべての患者さんが回復を果たしたわけではない。残念ながら取材後に亡くなった患者さんもいる。しかし現代医学においては打つ手がないという患者さんが回復を果たしていたのも事実だった。 「他人様には他人様の考え方があって、治療法もそれぞれで選べばいいと思います」という取材を受けてくれた方の一人の言葉通り、本書は代替療法だけが正しいと押し付ける本ではない。 そんな事実もあるということを知り、がん治療を受ける際のひとつの判断材料としてもらうための1冊である。

著者紹介

中 大輔 (ナカ ダイスケ)  
1975年岐阜県生まれ。日本大学法学部新聞学科卒。雑誌記者、書籍構成、漫画原作等を経て、2015年に『延長50回の絆―中京vs崇徳 球史に刻まれた死闘の全貌』(竹書房)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)