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フルーツパフェ 片岡鶴太郎絵本

講談社の創作絵本

出版社名 講談社
出版年月 2002年7月
ISBNコード 978-4-06-132260-8
4-06-132260-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 1冊 27cm

商品内容

要旨

身近な命を綴った子供たちの詩に触発されて描く、書とコラージュの無垢な世界。

出版社
商品紹介

小さい頃に憧れたフルーツパフェは、色があり、香りがあり、夢があった。独自の書とコラージュで表現。

おすすめコメント

俳優・片岡鶴太郎氏が、草野心平記念文学館に立ち寄ったおりに出会った、身近な命を綴った子どもたちの詩。それらに触発されて描く、書とコラージュの無垢な世界。「感じる心」が、ここにある!

出版社・メーカーコメント

子どもの詩ってすごい。素直で自由だ。 小さい頃に憧れたフルーツパフェは、色があり、香りがあり、夢があった。その世界を子どもたちの作った詩に感じた片岡鶴太郎が、独自の書とコラージュで表現した

著者紹介

片岡 鶴太郎 (カタオカ ツルタロウ)  
1954年、東京生まれ。子どものころから人を楽しませることが好きで、高校卒業と同時に片岡鶴八に弟子入り。3年後に一人立ちして、浅草演芸場などの寄席に出演。テレビのバラエティ番組で人気に火がつき、性格俳優として活躍。33歳でボクシングのプロライセンスを取得。40歳で、墨彩画にめざめ、本格的に絵の道に入る。’95年以降、毎年テーマを変えた個展を全国各地で開催する。’98年、群馬県草津町に草津片岡鶴太郎美術館をオープン。’00年には、神奈川県江ノ島に、湘南江の島片岡鶴太郎美術館をオープン。現在、墨彩画のみならず、書・陶・漆・着物・油絵・版画・生け花など多方面の制作活動に従事し、空間プロデューサーとしても活躍。’01年には、フランスのパリで伝統あるホテルを借り切って個展を開催し、成功を収める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)